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100台以上の法人携帯を導入する際のコストと選び方

100台以上の法人携帯を導入する際のコストと選び方

100台以上の法人携帯を導入する際のコストと選び方

2026年8月18日

法人携帯を100台以上導入する場合、数台の契約とは違い、料金プランや端末選びだけでなく、初期設定、端末管理、請求管理、利用ルール、セキュリティ対策まで含めて検討する必要があります。

1台あたりの月額料金は小さく見えても、100台以上になると毎月の通信費は大きな固定費になります。また、端末代やオプション料金、キッティング費用、故障・紛失時の対応費用なども含めると、導入時と運用後のコストをしっかり把握しておくことが大切です。

一方で、100台以上の法人携帯を適切に導入できれば、従業員間の連絡効率化、営業活動の強化、現場報告のスピード向上、個人携帯利用の見直し、請求管理の一本化など、多くのメリットがあります。

この記事では、100台以上の法人携帯を導入する際に確認すべきコスト項目と、自社に合った端末・料金プランの選び方をわかりやすく解説します。

1. 100台以上の法人携帯は総額で考えることが重要

100台以上の法人携帯を導入する場合、1台あたりの月額料金だけで判断するのは危険です。

たとえば、1台あたりの基本料金、通話料、データ通信料、端末代、オプション料金が積み重なるため、少しの差でも全体では大きな金額になります。月額で数百円の差でも、100台以上になると年間では大きなコスト差になります。

そのため、法人携帯の導入コストは「1台あたり」だけでなく、「月額総額」「年間総額」「初期費用」「運用コスト」に分けて確認することが大切です。

また、契約直後だけでなく、1年後・2年後の利用状況や機種変更のタイミングも見据えて考える必要があります。台数が多いほど、短期的な安さだけでなく、長期的に管理しやすい契約内容を選ぶことが重要です。

2. 基本料金と通話料を確認する

法人携帯のコストでまず確認したいのが、基本料金と通話料です。

100台以上を導入する場合、全員が同じ使い方をするとは限りません。営業担当者は外部との電話が多く、現場スタッフは社内連絡が中心、管理部門は通話が少ないなど、職種や部署によって利用状況が異なります。

全台を同じ料金プランにすると、一部の従業員には過剰な契約になり、別の従業員には不足する可能性があります。

通話が多い部署、通話が少ない部署、ほとんど受信用として使う部署などに分けて、プランを検討しましょう。利用実態に合わせたプラン設計を行うことで、無駄な通話料や過剰な基本料金を抑えやすくなります。

すでに法人携帯を利用している場合は、過去の請求書や利用明細を確認し、部署ごとの通話傾向を把握しておくと、より適切な見直しができます。

3. データ容量は部署・職種ごとに分けて考える

スマートフォンを法人携帯として100台以上導入する場合は、データ容量の設計も重要です。

外出先で地図アプリ、写真共有、業務チャット、クラウドサービス、勤怠管理、日報アプリ、Web会議、資料確認などを行う従業員には、一定のデータ容量が必要になります。

一方で、社内Wi-Fiの利用が中心の従業員や、通話・認証・最低限の連絡だけに使う従業員に大容量プランを設定すると、毎月の費用が過剰になる可能性があります。

100台以上の導入では、全員一律ではなく、利用用途ごとにグループを分けることが大切です。たとえば、営業用、現場用、管理部門用、店舗用、共有端末用などに分類すると、必要なデータ容量を整理しやすくなります。

データ容量を削りすぎると業務効率が落ちる場合もあるため、コスト削減と使いやすさのバランスを意識しましょう。

4. 端末代は初期費用と月額費用の両方で見る

100台以上の法人携帯を導入する際、端末代は大きな費用になります。

端末を一括で購入する場合は導入時の初期費用が大きくなります。分割で支払う場合は、毎月の請求に端末代が含まれるため、通信費全体が高く見える場合があります。

端末を選ぶ際は、価格だけでなく、業務に必要な性能を満たしているかを確認しましょう。安価な端末を選んだ結果、動作が遅い、バッテリーが持たない、業務アプリが使いにくい、カメラ性能が不足するなどの問題が出ると、現場の不満や業務効率低下につながる可能性があります。

一方で、高性能な端末を全員に配布する必要があるとは限りません。営業担当者、現場スタッフ、管理部門、役員、共有端末など、用途に応じて端末を分けることで、コストを抑えながら使いやすさを確保できます。

5. キッティング費用と初期設定の手間を考える

100台以上の法人携帯を導入する場合、端末が届いてからの初期設定が大きな負担になります。

Wi-Fi設定、メール設定、業務アプリのインストール、セキュリティ設定、電話帳登録、ホーム画面整理、不要アプリの削除などを1台ずつ社内で行うと、管理担当者の工数が非常に大きくなります。

そのため、複数台導入ではキッティングの活用を検討するとよいでしょう。キッティングとは、端末を業務で使える状態に整えてから納品する初期設定作業です。

キッティング費用は導入コストとして発生する場合がありますが、社内の設定工数を減らし、利用開始後の混乱を防ぎやすくなります。特に100台以上を同時に配布する場合は、端末ごとの設定ばらつきを防ぐ意味でも有効です。

6. MDMやセキュリティ対策も検討する

100台以上の法人携帯を導入する場合、セキュリティ対策も重要です。

スマートフォンには、顧客情報、取引先の連絡先、業務チャット、メール、写真、クラウドサービスへのログイン情報など、業務に関わる情報が多く保存される可能性があります。端末の紛失や盗難が発生した場合、情報漏えいにつながるリスクがあります。

そのため、パスコード設定、画面ロック、生体認証、紛失時の報告ルール、退職時の返却ルールなどを整えておく必要があります。

台数が多い場合は、MDMの導入も検討したいポイントです。MDMを活用することで、端末の設定管理、アプリ利用の制御、紛失時の遠隔ロック、利用状況の確認などを行いやすくなる場合があります。

料金を抑えることも大切ですが、セキュリティや管理体制を軽視すると、後から大きなトラブルにつながる可能性があります。

7. 端末管理台帳を必ず作成する

100台以上の法人携帯を管理するには、端末管理台帳が欠かせません。

誰がどの端末を使っているのか、どの電話番号がどの部署に紐づいているのか、どのプランを契約しているのか、いつ配布し、いつ返却されたのかを管理していないと、不要な回線や利用者不明の端末が発生しやすくなります。

端末管理台帳には、利用者名、部署、電話番号、端末機種、契約プラン、オプション、端末番号、配布日、返却日、故障履歴などを記録しておくと便利です。

入退社や部署異動が多い会社では、端末の返却漏れや回線の放置が起こりやすくなります。管理台帳を定期的に更新し、請求書と照合することで、無駄なコストを防ぎやすくなります。

8. 請求管理と費用配賦の方法を決める

100台以上の法人携帯を導入すると、請求管理も重要になります。

全社まとめて請求される場合でも、実際には部署ごと、拠点ごと、プロジェクトごとに費用を確認したいケースがあります。どの部署で何台利用しているのか、どの回線の料金が高いのか、どのオプションが付いているのかを把握できるようにしておきましょう。

部署別や拠点別に費用を把握できれば、通信費の見直しもしやすくなります。反対に、請求金額を全体でしか見ていないと、使っていない回線や過剰なプランに気づきにくくなります。

100台以上の法人携帯では、導入時から請求管理の方法を決めておくことが大切です。経理部門や総務部門が確認しやすい形で、端末管理台帳と請求内容を連携できるようにしましょう。

9. サポート体制のある代理店を選ぶ

100台以上の法人携帯を導入する場合、販売代理店のサポート体制も重要な比較ポイントです。

台数が多いほど、申し込み、端末手配、キッティング、納品、利用者への配布、故障時の対応、追加契約、プラン変更、端末交換など、さまざまな対応が発生します。

料金が安くても、導入後のサポートが不十分だと、社内担当者の負担が大きくなる可能性があります。

代理店を選ぶ際は、100台以上の複数台導入に対応できるか、導入前のプラン設計を相談できるか、キッティングや初期設定を相談できるか、導入後の追加・変更に対応してもらえるかを確認しましょう。

法人携帯は契約して終わりではありません。運用開始後も継続して相談できる体制があるかどうかが重要です。

10. 一斉導入か段階導入かを検討する

100台以上の法人携帯を導入する場合、一度に全台を切り替えるのか、部署や拠点ごとに段階的に導入するのかも検討しましょう。

一斉導入は、契約や端末をまとめて整えやすい一方で、初期設定、配布、問い合わせ対応が一時的に集中しやすくなります。利用者からの質問やトラブルが同時に発生すると、総務担当者や情報システム担当者の負担が大きくなる場合があります。

段階導入は、部署や拠点ごとに少しずつ進められるため、運用上の課題を確認しながら改善しやすい点がメリットです。一方で、導入期間が長くなり、旧端末と新端末が混在する期間が発生することがあります。

どちらがよいかは、会社の規模、利用開始希望日、社内サポート体制、業務への影響によって異なります。100台以上を導入する場合は、スケジュール設計も重要なポイントです。

11. 100台以上の法人携帯導入は株式会社リバコンへご相談ください

100台以上の法人携帯を導入する際は、基本料金、通話料、データ容量、端末代、オプション、キッティング、MDM、端末管理、請求管理、サポート体制まで総合的に確認する必要があります。

株式会社リバコンでは、法人向け携帯電話の販売代理店として、企業ごとの利用状況に合わせたプラン提案や端末選びをサポートしています。新規導入はもちろん、現在利用している法人携帯の料金見直し、従来型の携帯電話からスマートフォンへの切り替え、複数台導入のご相談にも対応可能です。

「100台以上の法人携帯をまとめて導入したい」「部署ごとに最適な料金プランを検討したい」「キッティングや端末管理まで相談したい」といったお悩みがありましたら、まずはお気軽に株式会社リバコンへご相談ください。

12. まとめ

100台以上の法人携帯を導入する場合は、1台あたりの月額料金だけでなく、全体の総額でコストを考えることが重要です。基本料金、通話料、データ通信料、端末代、オプション、初期費用、キッティング費用、MDM、故障・紛失対応、管理工数まで含めて確認しましょう。

また、端末やプランは全員一律ではなく、部署や職種ごとの利用状況に合わせて選ぶことが大切です。営業、現場、管理部門、店舗、拠点ごとに必要な通話量やデータ容量を整理することで、無駄なコストを抑えやすくなります。

100台以上の法人携帯は、導入後の管理体制が成功のポイントです。端末管理台帳、利用ルール、請求管理、セキュリティ対策、サポート体制を整え、自社に合った形で法人携帯を活用していきましょう。

さらに詳細な相談やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。私たちが全力でサポートいたします。お問い合わせはこちらからどうぞ!

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株式会社リバコンは、Webサイト制作・広告運用・SNS活用・印刷物制作などを通じて、企業の集客と情報発信を支援する広告代理店です。法人携帯の導入・見直しをはじめ、通信環境や業務効率化に関する法人向けソリューションもご提案し、お客様の課題に合わせて企画から運用改善まで一貫してサポートします。

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